ありがとう日記

  

今年の目標の一つに、「ホームページを新しく作り直す」というのがあり、５月から取り組んで参りました。
ドメインも、法人なので正式な方が信頼感もあるのでは？しかし、金額もその分高くなるので、中々踏ん切りがつかなかったのですが、今ののサーバーが、来年２月で終了する事になり、思いきってドメインとサーバーの引っ越しまで一緒に行いました。
まだ、完全では無いのですが、ここ数年間で、神様に仕える中で大切と思った事や、お参りの方々から学ばせて頂いた事を入れて、少しでも皆さんに分かりやすく、また幸せな毎日が訪れる様にとの思いで、作らせて頂きました。
良ければ見にに来て下さいね。
また、以前からのホームページは、来年始めには削除致します。本当に色々と有難うございました。
新しいホームページのアドレスは、
nannyojinja.or.jp
です。今までのホームページからも入れます。
宜しくお願い致します。
ゴウ書
  

先日は、６月頃にお参に来られ、神社の感謝のノートを渡したご年配の方が、ご主人を連れてお参りに来られました。
感謝のノートを毎日書き初め、夫婦の間が良くなったそうで、「毎日感謝を書くことが嬉しい。良かったので友達に神社の事を宣伝しています。娘にも感謝のノートを書かせてあげたい。」と仰られました。
前回お会いした時は、厳しい感じのイメージがあった方なのてすが、別人の様に明るく変わられ、感謝を書かせて頂く事で、心の持ち方が変わり、毎日が楽しく明るくなられたのだと感じました。
感謝のノートは、掲示板に掲載された春色さんが始められた事から、KENさん達に広がり、神社でも専用の感謝のノートを作って欲しいと言われ、作ったもので、今年の春からもう百冊が出ました。
私の場合は、同じノートに毎日私が５つ、妻が５つの感謝を書いていて、お互い書いた事が読めるので、考えている事が解り、また普段は口で言えない感謝の言葉も、書いて置けば自然に伝わるので、とても重宝しています。
夫婦円満の秘訣は、何よりお互いの感謝の心ですね。
来年には、子供達にも書かせて、感謝の心を教育していく予定です。
今でも十分に円満ですが、さらに夫婦円満から家庭円満に展開する事を目指します。
そしたら、子供達も将来感謝に満ちた家庭作りを目指してくれる事と思います。
神様は感謝をすれば、また次の感謝を下さいます。
一日一膳との言葉もあるように、人間は毎日何かプラスを積み重ねる事が大切と思いますよ。
誰にでも、いつでも何処でも簡単に出来る「感謝のノート」、皆さん、始められてみたら如何でしょうか？
ゴウ書
  

数ヶ月前に、ご主人が病気で苦しんでいるので、ご祈願をして欲しいと、奥さんと娘さんが、神社に来られました。
以前、別の事でご祈願をさせて頂いた方で、お正月等は毎年お参りに来て下さっており、詳しくお話を伺ったところ、昨年より、ご主人が白血病にかかられ、「移植をしたが効果が無く、近々再度移植をする予定なので、今度こそ成功して欲しい。今は毎日高熱が出ていてとても心配です。」と仰られました事。
毎日の介護で疲れられたご様子に、大変ご心痛なされているように感じ、病気平癒のご祈願を行い、日々の感謝の大切さを伝え、感謝のノートもお渡し致しました。
私も、その後も何度も神様に祈り、お手紙でも再度感謝を伝え、私の出来る事に人事を尽くさせて頂いたのですが、幸いにも先日、順調に回復していると報告があり、移植も成功したようで、神様の素晴らしいご守護に、心から感謝致しました。
年齢を重ねれば、誰しも思わぬ病気になる事がありますし、仕方がない事だと思いますが、そこで日頃から神様への厚い感謝と信仰を持っていれば、神様にお願いする事に気付き、お祈りし、また感謝をさせて頂く事で、良い方向へ変えて頂く事も出来るのだと感じました。
この場合は、奥さんと娘さんの、神様への祈りと感謝の心に、ご主人さんが助けられた訳で、そのような奥さんや娘さんを持たれていた事が、本当に良かったのだと感じました。
古来から、「嫁はその家に徳を積む為に嫁ぐ」という言葉があるのですが、このように奥さんが、ご主人やお家を助けるお働きをされる事を言うのかも知れません。
本当に良かったですね。後は無事ご退院なされ、神様にお礼参りに来られます事を、心よりお祈り致しております。
ゴウ書
  

先日は、昨年、感謝の大切さを伝えた女性の人が、お参りに来られました。
私も顔は覚えているのですが、何をお話したかは思い出せず、ご本人からは、春色さんが感謝を書かれ良縁を頂かれた事を、タブレットで見せて頂いたと言われました。
また、「この度はお礼に参りました」と言われ、詳しく尋ねた処、前回、姉夫婦の子宝をお祈りし御守りを頂き、１ヶ月後に渡したところ、その２週間後、姉から子供が授かったと連絡があり、「震えるくらいの驚きと感謝で一杯になりました」と言われました。
姉夫婦はご結婚されて間もなく、しかし30半ばなので不妊治療の話も出ていたそうで、それが、先月2400gで無事に安産で産まれられ、お宮参りも今月に男女神社でさせて頂く予定にしていると言われ、本当に素晴らしいお陰を神様が与えて下さった事に、感謝で一杯になりました。
せっかくなので、神社で作成した感謝のノートを渡すと、とても喜ばれ、「中々続かない性格ですが、頑張ってみます」と言われていました。
神様から頂いた初めてのお陰に、神様のお力とお慈悲の素晴らしさを頂かれたようで、この神様との接点がこの方を幸せに導く鍵である事を感じました。
また、自分以外の人の為に祈った事も、神様が愛でられる行為だったと思います。
どうかこの感謝を心の宝とされて、今後の道を開かれて行って欲しいと思います。
また、個人的ではありますが、先日からお菓子やノートなど、息子達へのお心遣いを頂き、誠に有難うございました。
以前からお供え下さっている方だと思います。
失礼ながらこの場にて、心から感謝、御礼申し上げます。
誠に有難うございました。
ゴウ書
  

マラソン選手の息子を持たれている方が、もう長い事神社にお参りされていて、昨年は９月から年末まで、毎日トイレ掃除をして下さっていました。
しかし、息子さんの方は怪我で満足な練習が出来ず、また二回の駅伝に結果が残せず、お母さんも随分悩まれていたのですが、この度県内一周駅伝で、区間新記録を出すことが出来、駅伝が終えて直ぐ、その足でお礼参りに来られ、「神様は見ていて下さった」と言われました。
私も、この方と良くお話をさせて頂いていたのですが、本当に感謝で涙が溢れる思いでありました。
一体どのような事が成功へと繋がったのでしょうか？一つめは、反省と改善です。
神様は、その人の事を全てご存知で、一番良い方向に導いて下さいます。失敗して気付く事も多く、失敗があるから、改善が出来、成功に繋がるのだと感じました。
そしてもう一つは、ご奉仕を続け、神様への信仰を落とされなかった事です。
本来、神様は頼るものに有らず、崇め奉るべきで、しかし、その域までは中々到達出来ないのですが、その様な気持ちで信仰を貫くところに本当の価値と真の幸福があるのです。
宗教は、世界中にあり、様々な人が色々な教えを学んでいるのですが、それを信じ仰ぐことが信仰で、そこには物凄い強い心がなくては続かないのです。
誰でも見えないものより、見えるものが信じ安いのは当然ですよね。信仰が出来る方は、本当に強い心の持ち主なだと思います。
また、中には小さい頃から手を合わせるように教育を受け、素晴らしい信仰を有している方がおられます。
その家のお徳があると言う事です。
しかし、現代は信仰の教育が無いので、頼る事から始めても、一向に構いません。神様はその人の心に応じてお導きを下さるようですよ。
有難いですね。
ゴウ書
  

お正月は沢山のお参りに来て頂き、誠に有難うございました。
元日の参拝者は1000人を超え、三が日で1800人の方にお参り頂き、用意していた1000食のゼンザイも、三日の午前中迄で終わり、行き渡らずに申し訳ございませんでした。
お餅も60キロをつき、あずきも種から蒔き栽培した自家製のゼンザイでしたが、一家庭では、この量が限界のようです。衛生面もありますので、作り置きも沢山は出来ないみたいです。
本年も、何卒宜しくお願い致します。
昨年は神様から沢山のご守護を頂きましたが、やはり１番お大きなお陰はガンが良性と診断されたご事だと思います。
昨年に神社にご縁を頂かれ、よく玉串を包まれお参りされていた方で、以前、悪性のガンを手術されたそうで、今回またガンが出来たとご相談があり、私もどうしたら良いかと考え、感謝の大切さを何度かアドバイスさせて頂いたのですが、内心本当に治るのだろうかと、心配の毎日でした。
お参りに来られる様になって、５ヶ月が過ぎた頃、定期検査でガンがある程度大ききなったので、医者から手術の事と、声が出なくなる等のリスクの説明を受け、手術前に悪性か良性かの検査をしたところ良性であられ、医者が前回が悪性だったので、こんなはずは無いと再度検査をされたそうですが、やはり良性で、本当に稀な体質だと言われたそうです。
結局手術は、先送りとなり腫瘍はそのまま残っていますが、取り敢えず一安心で、私もホッとしました。
２つ目は、ブログにも紹介させて頂いた、結婚17年目の子宝ですね。
そろそろお生まれになる時期ではと思い、安産で無事にお生まれになる事を祈っています。
次は、やはり、掲示板で数回書き込んで下さった、春色さんが頂かれた良縁だと思います。
とくに、自分で毎日感謝を書くことを始められ、良い方と廻り合い、２回目にお会いした時は結婚が決まり、３回目は入籍されていて、結婚まで夢の様な一本道でした。
今でも、春色さんに習い、感謝を書かれている人が、次々に自分や家族にお陰を頂かれていて、神様は人間の感謝の向上を求められている事を改めて確信しました。
今年は、この感謝を毎日書かれる事を、一人でも多くの方に進めて行きたいと思っています。
ノートと鉛筆さえあれば、誰でも出来る事ですし、大した時間も労力もとりません。遠くてお参りが出来ない人も、感謝を書くことで神様と繋がる事が出来ると思うのです。そして、神様が何を人間に求められ、どうする事が本当の幸福者になれるのか、その一端を感じる事が出来る人も現れるのではないでしょうか？
何はともあれ、今年は午の年で、皆さまに一段と跳ね上がった年になってほしいと思っています。
多くの方が、神仏のご意思を感じ、真の幸福の道へと歩まれる事を願い、今年の所感とさせて頂きます。
ゴウ書
  

先日は、私の好きなテレビの番組で、久留米大学医学部の教授の方が、ガンのワクチンの臨床試験で、素晴らしい成果をあげられている事が放送され、この秋にどうしてもその建物に行ってみたいと思いました。
テレビの放送では、そのガン治療時間は、たった５分で、副作用も無く、余命を宣告された方が、ガンが小さくなり、普通に生活出来ているそうで、何より、その教授の方が、研究資金の為に、貯蓄を投げ打って、宿直や土日のアルバイトまでされ働かれているお話に、心が打たれました。
老後のお金がなく、妻に迷惑かけていると仰られ、これ程までに人の為に尽くされている人が近くにおられるという事に、是非建物だけでも見て、成功への祈りと感謝のエールを送らせて頂きたいと思ったのです。
妻も大賛成で、城君を連れ、三人で出発、自衛隊の入り口で、戦車を見れて、城君も興奮気味かと思いきや、「戦車が小さい。これはおもちゃだ」と叫んでました。
ナビに誘導され、目的地に到着、「あ！これこれ！テレビに写った建物は。」と感動し、その近くを散歩しながら、あまり不審がれないように成功への祈りを捧げました。
帰りには、鳥栖の大山祇神社に行き、自然と秋の美しい紅葉に心が癒され、特に樹齢数百年の大きなもみじには、幹の至るところに他の樹木が生えており、、教授がガン患者を救う為、貯蓄を切り崩されたように、数百年もの間、雨風や台風をしのぎ、やっと愛でられるもみじとなられ、今は何の見返りも求めない、無償の愛を、人々に与えて下さっているように感じました。
いつの時代も、無償で人のために行った行為が、後々本物として評価され、残され、また受け継がれていくのだと感じました。
そして、すぐ近くに温泉があり、なんとバイキングも安く、20分で温泉に入り、バイキングは、城君が食べる食べる！デザートまでペロリでした。
あまりゆっくりする時間はなかったのですが、妻も城君も、ご満悦だったみたいです。
次はいよいよお正月ですが、家族の健康が気になります。忙しさに体を壊さないようにして下さいね。
そしてそれを越えれば、春がきます。来春にはまた家族でいい旅がしたいですね。
ゴウ書
  

先日は、結婚当初から数回ご祈願を受けられているご家族が、七五三のお参りに来られました。
最初のご祈願で子供を授かられ、安産祈願やお宮参りをされ、そして二人目も授かられました。
しかしご主人は、はじめは神社に来るのも、気乗りされなかったようで、私が話かけても、「なんで自分がこんなところにこなければならないのか？」という雰囲気で在られ、それが三度目のご祈願位から、神社で笑顔が出るようになられ、先日は、本当に娘さんの七五三を喜ばれているように感じ、神様にもしっかりと手を合わせられ、夫婦の呼吸も良く、家庭も随分明るくなられたのではと感じました。
勿論そこには、奥さんの支えがあり、夫をたて、上手くレールに載せられて来られた水面下が有ったのだと感じました。
男性は、中々手を合わせる気持ちが少ない人もおられるのですが、内助の功が出来る妻がいれば、神様の事が分かるようになられるのです。
家庭の中心に感謝と信仰を頂くことが、幸福への近道で、私もそのような方々に、一歩でもお力添え出来る神主にならねばと感じました。
ゴウ書
  

先日は、宮崎県にいる娘夫婦が、男女神社にお参りして、子供を授かったと、町内に住む母親が安産のご祈願に来られました。
なんと夫50、妻40歳、「結婚17年目で初めて子を授かった」と言われ、私も驚きと感動でご祈願中に涙が出、神様に厚く御礼を申し上げました。
「今まで色んなところに行ったけどダメでした。夫婦で、子供は出来なかったけど仕方ないねと、もう諦めていた。娘が男女神社で授かったとしか思えないので神社に行って安産ご祈願をして貰って欲しいと言った」と母親が言われました。 不妊治療は行っていないそうで、今まで12年目で授かられた方がおられ、それでも物凄いお陰だと感じていたのですが、17年目とは、ただ、ただ有難さに心が打ち震える思いでありました。
それも実家は同じ町内の方で、母親のご主人は、私の父の同級生と聞き、割に近くの方にそのようなお陰があるとは、本当に驚きと感謝で一杯です。
神様は悩み苦しみも全てご存知なのですね。この特大の御守護に、まだ授かられていない方も、決して諦めないで、人事を尽くしてみて欲しいと感じました。
「生まれたらお礼参りに参ります」と言われ、ご夫婦や赤ちゃんにお会い出来るのが楽しみです。神社にもお写真を飾らせて頂きたいと思います。
無事にお生まれになりますように。祈っています。
ゴウ書
  

先日は、近所の人が家族で車のお祓いに来られました。
お正月に、娘さんが巫女さんをしてくれたり、神社にとても協力的なご家族で、お話をする中、「最初はどうなる事かと思っていた商売が、お陰さまでとても上手くいっています。よそには仕事が無い時にもコンスタントに仕事が入り、本当に不思議です。」と、とても感謝されていました。
他にも、お寿司屋さんが、代々お参りに来られていたり、また、よくお参りされている歯医者さんは、今新しい建物が建設されていて、神様への厚い信仰や感謝の心に大きくお陰を頂かれている事を感じます。
流通や商売は、人間生活に欠かせぬ事で、勿論そこには神仏がお働き下さっているのだと思います。
心がこもったものや対応には、何かしら心を打つものがあり、またこのお店に行きたいと思うものですね。
私も一期一会の心を大切にしていきたいと感じました。
ゴウ書
  

先日は、神社の賽銭箱に「看板の設置費用にあてて下さい」と、お金をお供えして下さっていました。
どなたか分かりませんが、(多分？)本当に有り難く、感謝致しました。
１ヶ月前に、看板の会議があって、自治会長さんや総代さんが検討して下さったのですが、保留と言う形になりました。
今は他の方法で設置する計画の準備をしているところです。
中々私一人の意見では、どうにも出来ないところもありますが、わざわざ出向いてお心使いを下さったお心に、何とかして看板を設置させて頂かねばと、強く感じました。
宮司にも伝えたところ、とても感謝をしておりました。本当に有難うございます。
まだ目処も立っていないので、期日は未定で申し訳ないのですが、人事をつくし頑張ってみますので、宜しくお願い致します。
誠に有難うございました。
ゴウ書
  

先日は、「娘に子供が授かったので、安産祈願をして欲しい」と、母親と娘の二人でお参りに来られました。
お話を聞く中、「結婚して１０年目で初めて授かった」と仰られ、母親が、神社の子宝と書かれた看板がとても気になり、３月に娘の子宝をお祈りしたところ直ぐに授かったそうで、又、不妊治療はされておらず、子宮内膜症があり、手術をしたと言われていました。
「お宮参りも、親戚の良縁祈願も是非ともお願いしたい」と仰られ、神様の素晴らしいお陰にとても驚き、感謝と信仰を頂かれているように感じました。
１０年との年月、ご夫婦にもご両親にも、どれ程の思いがあられたのか、直ぐに子宝に恵まれた私には、想像も出来ぬ大変な思いがあられたのだと感じました。
本当にお陰を頂かれて良かったと思います。
看板も、国道にも出したいのですが、色々制約やお金もかかるみたいで、中々上手くいきません。しかし、看板が、これ程大きなお陰に繋がるなら、何とかしなければと思っています。
一人でも多くの方が、神様のお慈悲に触れ、感謝の心を頂かれ、人として生きていて良かったと思える人生となりますように。
ゴウ書
  

先日は、結婚７年目で子供が授かり、無事出産して２ヶ月になるご夫婦が、赤ちゃんのお写真を持ってお参りに来られました。
神社に授かった赤ちゃんのお写真を掲載していて、そこに掲載の為に来られたのですが、色々お話をする中、友人に神社を紹介したら子供が授かったと言われ、びっくりしました。
出産前に福岡から友人夫婦がお祝いに来てくれ、そのご夫婦は結婚して五年で不妊治療もされていたそうで、「神社の事は話し出しにくかったけど、自分たちも授かったので、もしかしてと思い、経緯を話しました。そしたらその足で帰りに神社にお参りに行かれ、すぐに授かり、今２ヶ月です。」と言われ、驚くほどのタイミングとお陰に、びっくりするばかりでした。
同じ悩み苦しみを経験なされ、本当に止むに止まれぬ思いでご友人に話された事を感じ、その思いが神様に通じ、お陰があられたのではと思いました。
お徳を積む事は、、許される機会も少ない事なのですが、この事は、本当に大きなお徳積みがなされたのではと感じました。
悩み苦しみ、７年間目で授かられたご夫婦、それを聞き、五年目で授かられたご夫婦と、一体誰がこの様な展開がある事など、わかるのでしょうか？このご夫婦も「神様のお力に驚きました」と仰られ、正に「神のみぞ知る」とはこのような事を言うのではないかと感じました。
一人でも多くの方にこの様な幸せが展開していく事を願い、励んでいこうと思いました。
ゴウ書
  

先日は、ご年配のご夫婦が、朝早く息子の良縁と娘夫婦の子宝のご祈願に来られました。
ご祈願後、お話を聞く中、「今月３日に息子の良縁をお祈りしたところ、先日、ある方から縁談の話がありました。私も、お願いをしたことも忘れていたのですが、ふと、これはお陰を頂いたのではと思い出し、ご祈願を思い立ちました。」と言われました。
また、娘夫婦は数年前、一度流産なされたそうで、何とか授かってほしいとの事でした。
とても仲の良さそうなご夫婦で、神様が導いて下さったように感じ、感謝の大切さを伝えたさせて頂きました。
良縁、子宝にお陰を頂かれますよう、心からお祈り致します。
ゴウ書
  

先日は、安産の御祈願に家族五人で来られました。
「お正月の２日にお参りをし、子宝の御守りを買ったところ、直ぐに授かり、今、５ヶ月になります。授かった時は、本当にビックリしました」と言われ、また、御祈願後には、「兄夫婦にまだ子供がいないので、後日、子宝の御祈願をお願いしたい」と言われました。
今年に入り、授かられた方は、もう40人を超え、神様のお慈悲の深さに、ただただ有難いばかりです。
無事健康で元気な赤ちゃんが生まれますように。
そして、此を期に更に感謝に満ちた家庭へと導かれる事を願っています。
人間誰でもそうなのですが、せっかく素晴らしいお陰を頂いても、その感謝や神様のご恩への思いが薄れてしまいがちなのです。
しかし、その中、ご恩を決して忘れず、更に感謝を積み上げる事が出来る人が、真の幸福を得られるのだと思います。
何事も道を極めて行かねばならない事と同じように、信仰にも道があると言うことなのだと思います。
一人でも多くの方が、感謝の大切さに気付かれ、感謝に満ちた生活、家庭へとお許し頂かれる事を、心から願っています。
ゴウ書
  

先日は、近くの川に釣りに出かけました。
私も15年ぶりで、700円の竿を三本買い、大と城君と、甥っ子の凪君をつれ、釣糸を垂らしたところ、３分でヒット！、約40分で8引きのアブラメが釣れました。
一応、子供たち3人にも、一人一人魚を釣らせ、満足したみたいで、子供の頃の遊びを、自分の息子と共に楽しく出来ることの喜びを感じました。
夜は、トランプで神経衰弱をし、大が中々の腕前で、城は少ししか取れず、いじける姿が、とても可愛く、家族皆で、久しぶりに腹の底から笑う時間を過ごす事が出来ました。
遠出をしなくても、家族で楽しんだり喜べる事は、身近に沢山ある事を感じ、感謝は時間や場所ではなく、自分の心の中にある事を強く感じました。
大君、城君、毎日楽しく元気一杯で遊んで下さいね。
ゴウ書
  

このゴールデンウィークに東京から妹が長男と共に里帰りをしました。
夫と共に絵画教室を開いていて、生徒も百名を越え、夫のペーパークラフトの作品は、ベスト10に、6作品も入っているとのことで、兄としては、とても安心しました。
お正月の里帰りの際には、家族総出で神社をて手伝ってくれて、殆ど休みも無い状態でまた東京に帰って行くので、本当に有難く、また申し訳なく、神様も大きく発展にお力を下さっているように感じました。
家族の繋がりはとても大切で、有難いばかりですね。
今日は、妹から、お世話になったお礼にと、家でお茶会を催してもらいました。
このゴールデンウィーク中に母の茶道を習い、先日、有田で買い求めた茶器にしたためられたお茶、数日で、五枚の花の水彩画を書き、その絵画で、私たちの目を楽しませてくれ、更に、一人一人へのプレゼントまで用意してくれていました。
私も、妹の悩みに対し、解決案を手紙を書いて渡し、横にいた両親も満足そうで、心温まる一時を過ごす事が出来ました。
妹の日々の研鑽の成果を、心くばりに感じる事が出来、兄として、負けてはならないと、神様から教えて頂いたように感じ、次に会えるのは、数年後かと思いますが、健康で感謝の家庭を築いて欲しいと思いました。
ゴウ書
  

昨日は、長崎から若い男性二人が、大和ジャスコから道を聞きながら歩いて神社に来たと言われました。
２時間歩き、汗だくになられていて、良縁と復縁を願われていて、お一人は、「歩いてくる途中に元カノの車とすれ違った」と言われ、元カノも長崎の方なのに、物凄い確率ですれ違っており、何か神様が見せて下さったのではと感じました。
五時まで居られたので、帰りは小城駅まで送って行き、車中では、感謝の大切さをお伝えさせて頂き、また、とても神社が気に入り、また是非お礼に来たいと言われていました。
遠くから、一緒懸命に神様を求めて来られたお心、きっと神様も良くご存知の事と思います。
良いご縁を頂かれますように、心からお祈りしています。
ゴウ書
  

先日は、神社で授かった赤ちゃんのお写真を、神社の拝殿の中に掲載させて頂きました。
まだ13枚しか集まってませんが、神社で授かられたり、また安産のお祈りをされお生まれになられた赤ちゃんのお写真を、どんどん掲載していく予定です。
とっても可愛い赤ちゃんのお写真に、お参りの方の心が癒され、感謝と元気を頂かれたらと思っています。
お写真は、宮参りの時に撮らせて頂いたり、中には随分以前に授かられたので、七五三の時の写真もありますよ。
ご協力頂ける方は、お名前とご住所をご記入の上、お写真をお送り下さい。メールにデジカメのデータを添付して頂いても大丈夫です。
神様にお供えし、健康と健やかなる成長をご祈願させて頂き、その後に掲載させて頂きます。
また、ホームページにも、掲載していきたいと考えています。
宜しくお願い致します。
ゴウ書
  

先日は、ある方から、男女神社ホームページの掲示板に書き込みがありました。お正月に神社で初めてお会いし、私のブログに関心があると仰られた方で、約30分位、感謝の大切さについて、お話をさせて頂きました。
その中驚いたのは、私が言うことを素直にスーッと理解する吸収力があられ、若いながら、とても良く解って下さりとても関心しました。
その後、自分で思い立ち、日々の感謝を手帳につけるようにされたようで、そのお陰で、１ヶ月後には良い男性から告白され、お付き合いが始まったと、掲示板に書かれていました。
普通は、私自身も「良いことを聞いて良かった」と終わる方が多いのですが、手帳に感謝を書く実行をなされ、今までの感謝の心より、感謝の質と量が向上され、神様からお陰を頂かれた事と思いました。
感謝を向上させる一つの方法を自分で見出だされた訳で、思うだけより、実行する方が、何倍も効果が上がるのは当然で、素直な心の吸収力と、直ぐに始められた実行力が素晴らしい幸福を呼びました。
神様は、常にその人の心や行動まで、全てご存知で見守って下さっていて、ましてこの方のように、感謝の心を向上させようと頑張る人を、ほっとかれないのだと感じました。
私も家族にも、感謝を書く事を実行していきたいと思います。
是非とも、春風さんの書き込みをご覧下さい。
そして一人でも多くの方が、実行なされる事を願っています。
ゴウ書