2018年01月06日

平成30年の所感

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
平成30年も愈々幕が明け、お正月は3ヶ日で、約2800名の方々がお参り頂き、誠に有難うございました。
昨年は、特に赤ちゃんを授かった方が多かったので、初詣には数々のお礼や感謝の声が聞かれました。
その中、双子が授かった方は、佐賀の病院で普通の出産を希望したが、医者から帝王切開と言われ、やむ無く久留米医大へと病院を移られ、普通の出産に臨んだ所、2500と2800グラムの立派な双子の赤ちゃんを出産され、更にとても安産だったので、医者も驚いておられたと話されました。
また、神社は10月末に新しく下の鳥居が竣工し、11月には何処からともなくチャボが来て住みつき、酉年の終わりに縁起が良い事が重なり、小3の次男は、「酉年に、鳥居が出来て、鳥が来た」と、俳句の真似事をしてました。
チャボは、年末の新聞にも掲載され、徐々に人間に慣れていき、遂にはお参りの人に抱っこされていたのには驚きました。
多分、抱っこされている赤ちゃん達を見て、チャボもされてみたいと思ったのだろうと思います。殆ど人間気取りのチャボですね。(笑)
そしてこの平成30年の戌年は、より忠実な心で神様にお仕えする事を抱負と致しました。
主人に忠実な犬の様に、神様に仕える心を高め、謙虚な心で人に接し、皆様の願いや感謝のお心を、神様にお伝えさせて頂きたいと思います。
1人でも多くの方々が、お参りして良かったと言って頂ける様に、本年も一層磨きを掛けていきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
m(._.)m
ゴウ書



Posted by ゴウ書  at 12:18 │Comments(0)

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