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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2024年01月30日

本年も宜しくお願い致します

遅くなりましたが、本年も宜しくお願い致します。
まずもって、能登半島地震で被災された方々に、謹んでお悔やみと心からお見舞い申し上げます。
どうか1日も早い復興がなされます様に、また、深く傷められたお心に癒しがあります様に、日々神様へお祈り致しております。
お正月は三ヶ日で4500名のご参拝があり、階段まで行列が出来る状態でありました。また、初日は丁度雲の間が空き、前日の雨で空気が澄んでいた事もあり、とても美しく幻想的でございました。
令和10年の800年式年祭に向け、御寄付のお願いやクラウドファンディングを行っていますが、皆様からのご支援には本当に有り難いと痛切に感じております。
人々が協力して、困ってる人を助け、少しでも良い世の中になります様に。
神社の事のみならず、能登半島地震で被災された方々へ、多くの支援の輪が広がりますように。他人を思いやる心と行動が拡大する年であって欲しいと心から願います。  


Posted by ゴウ書  at 04:12Comments(0)

2023年02月10日

お正月参拝者4100名、有難うございました

令和5年のご挨拶大変遅くなり、申し訳ございません。
本年も宜しくお願い致します。
昨年は、令和10年に開催される男女神社800年祭の建設準備委員会が始まり、各地区の役員の方々が会議を重ねて下さいました。
皆様からの奉賛金(ご寄付)も徐々にご奉納頂いております事、心から感謝御礼申し上げます。
いよいよ社務所かトイレの増築が開始出来るのではと思っております。本年も誠心誠意神明奉仕に努めて参りますので、引き続き温かいご支援を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
今年は、昨年末にプラザとMOTEMOTEに掲載頂いた事もあり、三ヶ日で約4100名のご参拝がございました。
特に初日の出前は、車も渋滞し、境内は人が溢れ、帰りは山を降るのに30分も掛かったと、地元の自治会長さんが仰っておられました。
参道が渋滞すれば、坂道発進を繰り返す状態になりますし、離合不可能なS字カーブの坂道では、どちらかがバックしないと通れません。そこで後続車があった場合は、何台もバックしないといけない状態になり、詰まってしまいます。
万が一事故があってからでは遅いですし、地元にも迷惑をかけていますので、一昨年から佐賀市へバイパスをお願いしている所です。
現在も県外からのご参拝が続いていますので、お車の運転には充分にお気をつけておいで頂きたいと思います。
5月にはコロナも5類に移行される方向ですので、観光面も賑わって来るかと思われます。皆様が安心してお参り出来、多くの人々に、神様からのご加護があります様、心からお祈りさせて頂きます。  


Posted by ゴウ書  at 13:13Comments(0)

2022年01月21日

令和4年の所感、男女神社800年祭に向かって(令和10年)

令和4年初日
本年も宜しくお願い致します。
昨年も、多くの皆様が男女神社ご参拝頂き、皆様から、神様からのお陰に対し、沢山の御礼のお言葉を聞くことが出来、私も沢山の感謝を頂く毎日でございました。
その中、生まれつき気管が小さく、喉に穴を開けて痰を吸い出さねばならないご病気の方から、「完全に治りしました。」とご報告がありまして、私も本当に有難く感じ、神様に厚く御礼を申し上げました。
本年も、更に多くの皆様がお幸せになられます様、誠心誠意励んでいきたいと思っております。
元旦は素晴らしい初日が、山肌から昇るのを拝させて頂き、お天気も良く、三が日で3200名のご参拝がございました。
特に今年は、令和10年の男女神社800年祭に際し、建設や補修工事を行いますので、その立ち上げの年として、決意新たに致しました。
また、男女神社800年祭に際し、奉賛金を賜りました皆様に、心より御礼申し上げます。
コロナ禍で、不安な日々が続いていますが、きっとこの難関を乗り越え、素晴らしい未来が訪れます事を神様に祈り、今年の御挨拶とさせて頂きます。

  


Posted by ゴウ書  at 11:05Comments(0)

2020年08月14日

ポピドンヨード

久しぶりに投稿します。
大阪の吉村知事のポピドンヨードについてです。
新型コロナに効果があるのかどうかは分かりませんが、
私は風邪になった時、このうがい薬をよく使用していました。
それでだいぶ楽になった様に感じていました。
方法は、しっかり歯磨きをして口の中(舌の奥まで)のバイ菌を落とし、
その後にうがいをします。
また、これはマネしない方が良いと思いますが、うがい薬を更に更に更に薄め、
鼻うがいも行った事もありました。(副作用もあるので、自己責任で)
そしてその後にのど飴を舐め、たくさん食べ栄養をとる。睡眠をとる。というやり方です。
以前はこの様な方法で、風邪を治していました。
しかし、今は直ぐに医者にかかり、抗生剤をもらって治しています。
ただ、もしポピドンヨードがコロナに少しでも効果があるのであれば、
それは人類にとって、この上なく有難く、感謝するべき事ではないかと思います。
(皆にいきわたる様に、買占めだけはしないで下さい)
世界中の医師や研究者が色んな薬を模索する中、
安くて身近なお薬が効果的であれば、本当にそれに越した事はないですよね。
1日も早く世界の人々が以前の様に暮らせる日々が来る事を願っています。
ゴウ書  


Posted by ゴウ書  at 11:15Comments(0)

2018年09月30日

西日本豪雨募金、誠に有難うございました。

この度は、西日本豪雨の甚大な被害に対し、男女神社で募金を募った所、27,071円の募金が集まりました。
先日、日本赤十字社に全額お納めさせて頂きましたので、ここに御報告申し上げます。
ご協力下さった参拝者の皆様、本当に有難うございました。心から感謝申し上げます。
近年は、地震・豪雨・台風と自然災害が多い時代になりました。
特に温暖化が原因と言われておりますし、今はまた大きな台風が日本列島を直撃しています。
どうか、被害がありません様にと、神様に祈るばかりです。
地域や社会が結束し、お互いに支えあう大切さを痛切に感じ、私も少しでも役に立てる様、自分に出来る事を頑張って参りたいと思います。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 01:19Comments(0)

2018年01月06日

平成30年の所感

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
平成30年も愈々幕が明け、お正月は3ヶ日で、約2800名の方々がお参り頂き、誠に有難うございました。
昨年は、特に赤ちゃんを授かった方が多かったので、初詣には数々のお礼や感謝の声が聞かれました。
その中、双子が授かった方は、佐賀の病院で普通の出産を希望したが、医者から帝王切開と言われ、やむ無く久留米医大へと病院を移られ、普通の出産に臨んだ所、2500と2800グラムの立派な双子の赤ちゃんを出産され、更にとても安産だったので、医者も驚いておられたと話されました。
また、神社は10月末に新しく下の鳥居が竣工し、11月には何処からともなくチャボが来て住みつき、酉年の終わりに縁起が良い事が重なり、小3の次男は、「酉年に、鳥居が出来て、鳥が来た」と、俳句の真似事をしてました。
チャボは、年末の新聞にも掲載され、徐々に人間に慣れていき、遂にはお参りの人に抱っこされていたのには驚きました。
多分、抱っこされている赤ちゃん達を見て、チャボもされてみたいと思ったのだろうと思います。殆ど人間気取りのチャボですね。(笑)
そしてこの平成30年の戌年は、より忠実な心で神様にお仕えする事を抱負と致しました。
主人に忠実な犬の様に、神様に仕える心を高め、謙虚な心で人に接し、皆様の願いや感謝のお心を、神様にお伝えさせて頂きたいと思います。
1人でも多くの方々が、お参りして良かったと言って頂ける様に、本年も一層磨きを掛けていきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。
m(._.)m
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 12:18Comments(0)

2017年06月17日

男女神社コンサート動画

先日は、男女神社で野外コンサートがありました。
武雄のヒサキョンさんがお参りに来られ、たまたまその時、ヒサキョンさんを知る人がお参りに来ていて、父の宮司に紹介したのがきっかけでした。
歌い手は、山口県からマウンテンマウス・北海道からハナノタネムツミさん・ヒサキョンさんの3グループで、夕方の楽しくアットホーム的なライブでした。
その中、「神社に有難う」と「千年の悠久」の2曲を男女神社のホームページにアッブ致しました。
「千年の悠久」は、実は私が20代の頃に作詞作曲した曲でして、以前から女性の方に歌って欲しいと思っていた曲です。
私は楽譜が読めないのですが、歌が大好きで、中学時代から趣味で時々作詞作曲をしてまして、この度良い機会と思い、ヒサキョンさんに歌ってもらった次第です。
しかし、いざ聞いてみたら、とても恥ずかしかったです。
男女神社ホームページ
http://nannyojinja.or.jp
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 09:28Comments(0)

2017年01月19日

平成29年の所感

本年も宜しくお願い致します。
今年は、お正月3ヶ日で、約2450名の参拝があり、中にはプロ野球選手の目撃情報や、外国人のご家族もお参りされるなど、沢山の方々がお参りに来て下さり、誠に有難うございました。
元日は、美しい初日が昇り、神社で授かった子供達も、年々大きくなられており、新年の挨拶や、昨年のお礼等、沢山の感謝の声が聞かれました。
その中、女性ばかりの家系で、全く縁がなかった長女が結婚し、相手の方が養子として家に入ってくれる事になり、その母親が「神様にお願いしてました。こんなに凄い事があるのですか?」と喜び一杯で私の手を握って来られたり、また、一昨年頃から精神の病になった人も、家族が支えお参りされ、薬が入らない迄に回復され、ご本人も「良くなりました」と挨拶に来られる等、神様のお力の素晴らしさと、お陰を下さる有り難さを感じました。
特に昨年は、明治9年から141年目の、神社の神殿内の改修工事を行い、神殿がとても明るくなり、神様も一層お力をご発揮下さる事ではと感じています。
伊勢神宮の式年遷宮にも言われている様に、神殿を新しくする事は、神様が一段とお力を発揮され賜うという事であり、よって神社の建設等にご寄付をする事は、神様のお手伝いをする事になり、大きなお徳が積めると言われています。
しかし、神様が強くお働き下さっても、人間もそれを頂けるだけの事をしないと、何も起こらないのであり、また只で頂ける事は無いと思います。
頂けるだけの事、それは神様が望まれている心、即ち感謝の心であり、神様は人間の感謝の心の向上に、お陰を下さるのです。
感謝を向上する為には、毎日の感謝の積み重ねが大切と思います。
朝起きて、健康である感謝。仕事や家事が無事に済んだ感謝。一日が何事も無く平穏に過ごせた感謝など、一日に3回以上の感謝を、毎日実行されてみられたら、良いかと感じています。
昨年に勝る良い年になります様に、本年もしっかりと努力研鑽に励んで参ります。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 10:46Comments(0)

2016年12月21日

2つの夢の実現

先日は、約5年前からお参りしている女性の方が、良い男性と巡り会われ、お礼参りに来られました。
仕事で独立したいという夢を持たれていた人で、私も今後が気になっておりました。
年頃の女性であれば、恋愛や結婚に夢を持つのは当然なのですが、この方は、「恋愛や結婚は、まず夢を成し遂げてから。」という強い意思が感じられたのです。
年に数回、片道約1時間掛けてお参されており、毎回夢に近づいた事を参拝名簿に書いて、深く感謝しておられ、男女神社の神様へ、強い思いを持たれている事を感じました。
そしてこの5年間で、その夢は、徐々に現実となっていき、今では沢山生徒を抱えられ、そしてその夢を支えてくれる運命の人に出会われたのだと感じました。
人には、皆それぞれに使命があり、それは、自分の良き面を、世の中や人の為に使う事だと私は考えています。
しかし、どんなに良き面を持って生まれても、それを磨かなければ、使う術も無く、また使う事が出来ても効果が少ない事が多いのです。
神様は、色んな所にお力を貸して下さいますが、神様を頼るというより、目標を持って前進しようとする人に、強くお力をお与え下さるのです。また、その様な方は、一時は苦難や試練があったとしても、最後は必ず良い結果になる事を痛切に感じました。
平成29年を迎えるにあたり、私も一歩でも良き面が皆様のお役立つ様に、自己を磨いて参りたいと思います。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 23:44Comments(0)

2016年05月03日

熊本震災に祈りを

先日は、家族4人で、熊本の弟家族の家へ、地震のお見舞いに行きました。
弟の家は益城の隣町であり、幸い家具が倒れた程度で済んだのですが、数件隔てた家々や、まして益城の方は、地面はヒビ割れ、家々は崩れ、大きな被害を受けていました。
この度の地震に、私も、男女神社の神様に、お玉串を供え、熊本や大分の事を何度も祈り、また、弟家族の事も、お祈りさせて頂きましたが、実際にその状態を直視し、被災された方々の苦しみや悲しみを感じ、今も尚、大変な思いをされている方々が数多くおられる事に、心を痛める思いでありました。
その中、弟嫁から不思議な話を聞く事が出来、それは地震前、友人から貰ったベッドを子供の部屋に置き、邪魔になった本棚を、別の部屋に動かしたそうで、もし動かしてなければ、地震時に、本棚が子供達に倒れていただろうとの事でした。
弟家族は、毎年お正月に神社の手伝いをしてくれていて、神社の神様が、大難を無難にして、助けて下さったのではと感じました。
また、所々で自衛隊やボランティアの方々が頑張って下さる姿に、日本中が一つになり、この被災地の復興に、何かの形で協力すべき時である事を強く感じ、その様に進んでいく事を心から願いました。
お亡くなりになられた方々のご冥福を、心からお祈りすると共に、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
毎日の平穏無事が、どれ程幸せで、感謝すべき事であるのか、2人の息子を含め、家族4人、被災地の復興を心から神様へ祈り、佐賀へと帰路に着きました。
  


Posted by ゴウ書  at 10:49Comments(1)

2016年01月13日

平成28年の所感

本年も宜しくお願い致します。
遅くなって誠に申し訳ございません。
今年のお正月は、三が日で2300名のお参りがあり、本当に有難うございました。
初日も、霧で見えないかと思われましたが、最初は霧の奥に見える朝日が上がり、その後、10分位霧が晴れ、美しい初日を拝む事が出来ました。
参拝者の中にも、神社で授かった子供と共にお参りされ、「ここまで無事に大きくなりました」とお礼の声が数々聞かれ、神様の素晴らしいご守護に、有難いばかりでありました。
昨年は、熱心な方が、出産時に凄い奇跡を二つも頂かれ、また、昨年同様、結婚10年になるご夫婦が、赤ちゃんを授かり、無事出産され、また、神社での結婚式もありました。
今回の巫女さんは、3名共、神社を慕って自ら巫女をしたいと言われた方々で、特に、巫女をしながらクリスタルボウルの演奏をして下さった方は、以前は警察官で、神社にお参りして、クリスタルボウルと出会い、また、良いご主人とも出会い、その神様のご恩にお報いしたいと、奉納演奏をなされ、神社の境内で奏でる美しい音色に、皆、幸せな心になりました。
このお正月の奉納演奏も、近々YouTubeで動画をアップしたいと思います。
今年は、更に強く神様がお働き下さる年、元日に示された様に、霧がかかる様な不透明な状況下でも、神様を信じ求めれば、その人の感謝の心の向上に応じ、大きなご守護を下さる様に感じました。
世界的な流れも一段と速く、人間の在り方で、地球規模で影響を与える時代に入りました。
今こそ、人間の心の質が求められる時、1人1人が神様、仏様に感謝を捧げ、又、ご先祖様、父母に感謝し、そして日常に沢山感謝され、感謝の心や有難うの言葉か飛び交う、平和で素晴らしい世の中になります様に。
今年も出来る限りの人事を尽くして参ります。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 15:49Comments(0)

2015年11月26日

男女神社にて結婚式

先日は、男女神社で結婚式を行いました。
新婦のかたが、男女神社で良縁を祈り、新郎と出会い、結ばれた方々の結婚式で、ご家族や友人など、約30名の方がお祝いに駆けつけられました。
特に新婦のかたは、神様に姉の子宝をお祈りし、授かられた事もあられ、神様に通じる感謝の心の持ち主である事を感じました。
この度は、巫女の都合がつかなかった為、妻に司会を、息子2人に手伝いを、新婦側からも、お手伝いに小学生をお願いし、事前に3回の練習を重ねましたが、至らぬ点も多々あり、しかし、何とか無事におさめる事が出来ました事、神様に深く感謝申し上げ、また皆さんに支えて頂き、誠に有難うございました。
結婚とは、夫婦の道を歩むお許しを、神様からお許し頂く事でもあり、「夫婦は2人で1つ」、リアカーの前押し後ろ押しの様なものだと思います。
今まで1人では登れなかった峠も、妻の後ろ押しがあって初めて登る事が出来る様になり、生活の中にも、「喜びは2倍、悲しみは半分になる」それが夫婦の素晴らしい利点だと思います。
御二人の新しい人生の出発を、心からお祝い申し上げます。本日の決意と、お祝い頂いた感謝を胸に刻み、素晴らしいご家庭を築かれて下さいね。
お幸せに。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 12:45Comments(0)

2015年08月23日

国立佐賀病院にて、2つの奇跡

先日は、とても男女神社に熱心な信仰を捧げておられるご家族が、赤ちゃんのお宮参りに来られました。
予約の電話で、奥さんから、凄い奇跡を頂いたと聞いていたのですが、ご祈願後、面と向かって、その一連の出来事を話して下さり、驚きと有り難さで震える思いでした。
内容は、赤ちゃんの出産に、2つの奇跡を頂かれ、それが、国立佐賀病院内での出来事なのです。
私は医学の知識も乏しく、奥さんから聞いた話なので、専門的な事や詳細は、誤りがあるかも知れませんが、ご容赦頂きたいと思います。
1つ目は、出産前のエコーで、赤ちゃんの心臓に穴が見つかり、奥さんは、医者から心臓の穴の画像をみせられ、大きな穴が開いている事や、そのリスクの説明を受け、覚悟して出産に臨んだそうです。
出産は帝王切開であり、心臓の事で(2つ目に出てくる、心音低下の為も考えられる)、イザイザの時の対応の為に、5〜6名の医者が立ち会われ、準備をされている状態だったそうです。
しかし、出産後、直ぐエコーの検査を行われるが、心臓に穴が無く、担当医も、「私の見間違いだったのだろうか?」と首をかしげられたとの事でした。
奥さんも、医師の説明の中で、「画像に穴を確かに確認した」と言われました。
2つ目は、この出産は午後の予定が、赤ちゃんの心臓の音が低下?した為、午前中に繰り上げられました。無事に出産したものの、奥さんの出血がとまらず、また、何処から出血しているかも分からず、2リットルの出血があったそうです。
やっと原因が分かり、それは、子宮でなく、子宮の裏にある血管が破損していて、産婦人科医の範囲でなく、外科医が対応する範囲の出血だったそうです。
その時間帯、たまたまスーパードクターの外科医がいて、その医者によって止血する事が出来、出産が予定通り午後なら、その外科医はいなかったそうで、その場合、子宮摘出をしなければならず、産後直ぐの子宮摘出は、母親のリスクが大きすぎて、死に至る場合があると、後から医者から言われたそうです。
また、医者が、「赤ちゃんの心臓の音が低下したのは、お腹の赤ちゃんが、お母さんを助ける信号だったかも知れない。この事を論文にしても良いですか?」と訪ねられたそうで、私もこの話には涙が出ました。
医者がここまで言われるのだから、とても信憑性があると思いますし、国立病院で起きた事だから、このブログ以外からも、話を聞かれる人もいるかも知れません。
誰でもお参りすれば、神様のお陰がある訳ではありませんが、こちらのご家族は、男女神社の参拝者の中でも、指折り熱心なご家族で、毎日でもお参りしたいという心が感じられ、お参り時には、お玉串やお酒をよくご奉納なされます。
奇跡は、その人の神様に対する心と、行動。言い換えれば、神様への「心・言・行」にあるのだと感じました。
赤ちゃんに起きた奇跡、奥さんに起きた奇跡、共に神様に命をお救い頂いた奇跡ですね。
本当に感謝です。
神様のお役にたつ、重大な使命があられるのかも知れません。
ただ1つ感じるのは、このご家族だけに限らず、中途半端な信仰の人には、中途半端な結果しかなく、神様から見られて、本当に心からの感謝と信仰なら、大きなお陰を頂けるのだと思います。
感謝や信仰にも上中下ある事を感じ、私も、神様から見られて、感謝の深い神主となるように、務めなければならないと感じました。
今まで、男女神社で、神様からお陰を頂かれた方も、沢山おられる事と思います。
自分の心が、如何に神様に通じるのか、心からの信仰と感謝を、捧げてみられては、如何でしょうか?
最終的には、信仰と感謝の「心・言・行」が、真の幸福につながる様に感じました。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 11:01Comments(0)

2015年08月16日

家族で山登り

お盆は、集まった親戚も皆健康で、神様、ご先祖様に心から感謝を申し上げました。
お墓のお掃除や、お参りを済ませ、長男が山登りをしたいと言ったので、皆で脊振山に登りました。
頂上まで歩いて10分のところ迄車で行け、山頂には福岡の都市が見渡せる、美しい景色が広がっていました。
長男は、5月の連休に、霧島の高千穂の峰に登山をした事から、山登りがとても好きになった様で、高千穂は約往復3時間半、火山の砂利がゴロゴロしていて、登っては滑り、登っては滑りの繰り返しでした。
息子達は、色んな工夫をして登って行き、遅れてくる私達夫婦を、何度も降りてきて待ってくれ、途中何度か休憩を取りながら、やっと尾根に辿り着きました。
尾根からは、右側に大きな火口があり、息子達も、初めて見る火口のスケールの大きさにビックリ、また、風もとても強かったので、大げさですが、飛ばされないように、家族四人、手を繋いで歩きました。
ところが、頂上迄には、まだ急な坂道を登らなければならない事が分かり、果たして最後までたどり着けるのか、妻の靴は、両方とも爪先の部分の靴底が剥げ、砂利も更に多い状態で、皆に不安がよぎりました。
しかし、長男は難なく先々に進み、私も次男の手を引いて、何とか頂上に辿り着きました。
そこは、天孫降臨の地で、逆鉾がお祀りされていて、とても神秘な場所で、また、幕末には坂本龍馬も登り、大河ドラマでも、そのシーンがかあった様に思います。
帰りも急な斜面で、何度も滑り転びましたが、何とか下山する事が出来ました。
家族には良い経験で、これからの人生も、手を繋ぎスクラムを組んで進む事を、大きく学ばせて頂いた登山でありました。
それから、長男は山登りに行きたいと口にする様になり、天山、そしてこの度は脊振山でした。
下から登れば、少しは高千穂の様な体験も出来たでしょうが、今回は、時間も体力も不十分なので、車で行きました。
しかし、脊振山からの眺めも、素晴らしく、神仏の威厳と自分のちっぽけさを感じました。
お盆も終わり、いよいよ今年も後半に入る事に、新たな決意と感謝を持って挑んでいきたいと思いました。ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 13:20Comments(0)

2015年05月20日

結婚10年で子宝、そしてお宮参り

先日は、昨年の初めに、「結婚10年で子供が出来ない」とご相談されたご主人が、ご家族で赤ちゃんのお宮参りに来られました。
私達家族も、待ちに待っていたお宮参りで、昨年夏に授かっている電話があり、秋に安産祈願をさせて頂き、また、お正月は、「逆子になっていて心配です」と言われていたのも正常に戻り、長時間にわたる出産でだったそうですが、赤ちゃんも、奥さんも元気で、また、ご主人も仕事で忙しかったのが、「長くかかったお陰で出産に立ち会う事が出来ました」と言われていました。
赤ちゃんは、ややご主人に似で、とても可愛く、ご夫婦やそのご両親から、とても厚い感謝の心が感じられ、結婚10年で子供が授かった喜びは、どれ程のものであるのかと、痛く感じる思いでありました。
神様は、ご夫婦のご苦労も全てご存知であられ、ご夫婦の厚い感謝の心に、子宝という大きなお蔭を下さったのだと感じました。
最近は中々授からず、不妊治療をなさる方も多くおられますが、先ずは神様に感謝の心を捧げてみられるのも、1つの方法ではないかと思います。
医学も、素晴らしい進化を遂げており、神仏にすがる事は、非科学的で信じかたく、また最近は両親や祖父母から、その様な教えを受けた方も少なくなってしまった様ですが、最初は、「触れてみる」の気持ちであられても、神様は、温かく受け入れて下さっている様に感じます。
現代には、現代にあった方法をして下さる事は、本当に有難いですね。
赤ちゃんがすくすく成長され、素晴らしい感謝の家庭が築かれます様に。
誠に、おめでとうございました。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 09:16Comments(0)

2015年03月01日

家族でスポーツ

先日は、家族4人で、近くのスポーツ施設に行き、卓球やテニスを行いました。
仕事でストレスや疲れがたまっていた妻も、ここぞとばかりにスマッシュをし、良いストレス発散が出来たようで、ニコニコ顔になり、子供達は、殆んど空振りや、大ホームランばかりでしたが、大はしゃぎで、とても喜んでいました。
そして、それを切っ掛けに、家の駐車場で、簡単なテニスが始まったのです。
特に城君は、そろそろ終わろと言っても、まだまだと聞く耳もたず、私も妻も付き合わされる状態になりました。
その事を、仕事場の同僚に話したところ、「中々出来ない事だ。家庭円満に良い。」と言われ、時には好きな事を楽しむ事も、感謝を高める1つの方法であり、家族の心身の健康を保つ為には、とても大切な事だと思いました。
私も疲労が溜まるどころか、体が軽く、また、やる気も高まり、神様から良い方向へと導いて頂いたのだと感謝しました。
家庭円満、家族の健康は、何よりの感謝ですね。一寸した工夫や、気持ちの在り方で変えれるのだと感じ、継続していこうと思いました。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 03:58Comments(0)

2015年01月16日

平成27年の所感

新年のご挨拶が遅くなりました。
本年も、宜しくお願い致します。
お正月の1日・2日は、お天気も悪く、突風と雪が吹き荒れ、テントも飛ぶのではと心配したのですが、3日は、素晴らしいお天気を頂き、登り来る朝日に手を合わせました。
お参りは、約1300人で、顔馴染みの方が多く、この悪天候の中にも、毎年お正月は参拝せねばと、小さな神社に足をお運び頂く有難さを、痛切に感じました。
昨年、「結婚10年目で子供が出来ない」と、ご相談に来られたご夫婦も、奥様のお腹も大きくなられ、「2月に出産予定です」と、とても嬉しそうに仰られ、3年前、結婚7年、不妊治療で中々授からず、神社の御守りを頂いて授かったご夫婦も、2人目が授かり、「今度は双子です」と喜んでおられ、また、親に強制的に決めらたれ職業を辞めたいと相談に来られた方も、趣味の様な良い仕事が見つかり、「親も納得してくれました」と、お礼に来られ、他にも沢山の方々が、お礼を次々に仰られました。
今年は、突風や風雪の様な厳しさもあり、しかし、努力しそれを乗り越えた暁には、素晴らしい結果を頂ける年ではと感じ、その中、私自身はどんな状態にも、神仏への感謝を貫く心、即ち、神仏への感謝の質の向上と、その実行を強く求められる様に感じました。
去年より、一段と神様への感謝の心を向上させ、多くの方々がより幸せになられるよう、お力添えするのが、神主の務めである事を感じ、本年、一段と感謝の心が集まる神社へと、精進し励んで参りますので、何卒宜しくお願い致します。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 14:14Comments(0)

2014年12月29日

友人に子宝、来年に向かい

先日は、以前に神社にお参りして子供を授かられた方が、ご友人の子宝をお祈りし、お守りを渡されたところ、赤ちゃんが授かり、今回は、ご友人の安産のお守りを頂きに来られました。
ご友人は40歳を過ぎ、不妊治療もされていて、負担も大きい事から、治療は今回で最後にすると決められていたそうで、また神社にもお参りにも来られており、本当に神様は、その人の思いや行動も全て見られていて、そこにお陰を下さるのだと感じました。
特に、今回の場合は、この方がご友人の事を思われるお心と、そのお心を素直に受けられたご友人のお心に、お互いの思いやりや、感謝の心が生じ、それが神様に通じる程の、良い心と行動であったという事だと思います。
本来奇跡的な事は、人間が起こせるものでは無く、人間が神仏のみ心に叶う様な行動を行った時、神仏が下さる様に思いますし、また、神様、仏様も、その様な人間が一人でも多く増える事を望んでおられるのだと思います。
純粋に人の幸せを思える心は、素晴らしいものがあり、また、感謝の心が根底にある人だから、人を心底思えるのですから、基本は、毎日の感謝の積み重ねですね。
この方も、またご友人も、有難さ一杯の思いで、新年を迎えられる事でしょう。
来年は、この方の様に、一人でも多くの人が、他人の幸せを祈る大切さに気付かれ、そこから更に多くの人が幸せになられていく、素晴らしい感謝の年になります様に。
ゴウ書
  


Posted by ゴウ書  at 11:33Comments(0)

2014年12月28日

柵のペンキ塗り

先日は、近所の方と父が、神社の石垣の上に、落下防止の柵を作ってくれたので、柵のペンキを塗りをしようとしたところ、昨年も看板作りを手伝ってくれた青年が、たまたまお参りに来られ、ペンキ塗りを手伝ってくれました。
そして、その後にお参りに来られた若い女性の方も、「お世話になっているから」と手伝ってくれ、1日かかりの作業が3時間で終える事が出来ました。
また、女性の方にお正月の巫女さんのバイトの話をしたところ、「お正月はバイトをしようと思っていた」と、快く引き受けてくれ、本当に二重に有難いばかりでありました。
こうして、たまたまお参りに来た人が、寒い中にも手伝って下さり、また、本当に楽しく作業が出来た事に、神様への感謝とお礼の心の行動が、天国的な様相を奏でる様に感じました。

手作りは、時間も労力も要りますが、仕上がったものは、何か暖かみ感じられますし、携わった人の姿が思い浮かびます。
神社に尽くして下さった誠として、お受け頂けます様、神様にお祈りさせて頂きました。
本当に有難うございました。
ゴウ書
  


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2014年11月26日

みかん狩りと感謝のノート

先日は、家族全員で秋晴れの下、みかん収穫狩りを行いました。
みかんが傷つかぬように、丁寧に摘み取る作業なので、まだ子供達には難しいと思っていたのですが、小2の大くんは、さっこら木に登り、ふらつきながらも高い処になっているみかんを摘みだし、年長の次男は、一生懸命兄の真似をして木に登ったり、また、低い処のみかんを摘んだり、大分傷も付けてましたが、まあ練習と、笑って見過ごせる範囲でありました。
特に驚いたのは、妻が「母が大変だろう」と連休に2日半も手伝てくれた事で、今までそのような事は、あまり無かったので、私としては、本当に感謝、感激の極みでありました。
普通なら折角の仕事休みに、体を休め、好きな事をしたいのでしょうが、二人で書いている感謝のノートも3冊目に入り、そのお陰なのか、妻の感謝も磨きがかかって来たように感じました。
毎日コツコツと感謝のノートを継続していく事は、根気がいる事なのですが、それ以上に神様から頂く恩恵は大きいのだと感じました。
いつもは大変なみかん狩りも、家族の笑い声が響く、天国の様な場所となり、毎日の夫婦の感謝の取り組みが、家庭を更に良くして頂く事を感じ、継続していきたいと思いました。
大くん、城くんも、感謝のノート書けるかな?
ゴウ書
  


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